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アイピト小説
2008/03/15/Saturday
アイピト小説です。
短めで、甘め?です。
短めで、甘め?です。
ふぅ、と息を吐いた。
白い息が口元からでて、やがて消えていく。
廊下なのに寒い。
早く用事を済まさなきゃ。
僕は今アイクさんの部屋へ向かっている。
バレンタインのおかえし。
くれたのはお肉だった。
バレンタインの意味を知っているのかしらないのか分からない。
でももらったものは返さなくちゃ、ね。
コンコンッ
いい音がする。
しばらくするとアイクさんが部屋から出てきた。
「アイクさん、こ、コレ…」
頑張って作った、などいえるわけがなかった。
でも、割と綺麗にやけたと思う。
「クッキーか?」
「は…い。いらなかったらいいです…」
良い訳がない。本当は頑張ったんだからもらってほしい。
「…」
アイクさんは受け取ってくれた。
部屋に来い、といわれてテトテトついていく僕。
ベットに腰掛ける。
鈍いベットの音。
「お前が…作ったのか?」
「は…はい…下手…ですけど。」
その後クッキーをかじる。
「…」
無言。
「…美味しくないですよね…」
「…あのな、」
一瞬何が起きたのか分からなかった。
顎をクイ、と上に持ち上げられ唇を奪われる。
「ん…」
クッキーの味が口に広がった。
しばらくして唇を離す。
「ピットにもらったものが美味くないわけないだろ?
どうだ?美味しいだろ?」
「本人に美味しいかどうかなんて、聞かないでください。」
顔を赤くして下を向く僕。
「大体、味なんて確認できませんでした。」
ボソリ、という。
それがアイクさんの耳に届いていたようで。
「分かるまで、キスしてやるよ」
と、また引き寄せられる。
結局その夜は、アイクさんの部屋で寝ることになりました…。
-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-
初小説なのに意味わかんねぇ…!
とりあえずホワイトデーなので。
ってもう14日すぎてるじゃーん!
小説は苦手です…
白い息が口元からでて、やがて消えていく。
廊下なのに寒い。
早く用事を済まさなきゃ。
僕は今アイクさんの部屋へ向かっている。
バレンタインのおかえし。
くれたのはお肉だった。
バレンタインの意味を知っているのかしらないのか分からない。
でももらったものは返さなくちゃ、ね。
コンコンッ
いい音がする。
しばらくするとアイクさんが部屋から出てきた。
「アイクさん、こ、コレ…」
頑張って作った、などいえるわけがなかった。
でも、割と綺麗にやけたと思う。
「クッキーか?」
「は…い。いらなかったらいいです…」
良い訳がない。本当は頑張ったんだからもらってほしい。
「…」
アイクさんは受け取ってくれた。
部屋に来い、といわれてテトテトついていく僕。
ベットに腰掛ける。
鈍いベットの音。
「お前が…作ったのか?」
「は…はい…下手…ですけど。」
その後クッキーをかじる。
「…」
無言。
「…美味しくないですよね…」
「…あのな、」
一瞬何が起きたのか分からなかった。
顎をクイ、と上に持ち上げられ唇を奪われる。
「ん…」
クッキーの味が口に広がった。
しばらくして唇を離す。
「ピットにもらったものが美味くないわけないだろ?
どうだ?美味しいだろ?」
「本人に美味しいかどうかなんて、聞かないでください。」
顔を赤くして下を向く僕。
「大体、味なんて確認できませんでした。」
ボソリ、という。
それがアイクさんの耳に届いていたようで。
「分かるまで、キスしてやるよ」
と、また引き寄せられる。
結局その夜は、アイクさんの部屋で寝ることになりました…。
-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-
初小説なのに意味わかんねぇ…!
とりあえずホワイトデーなので。
ってもう14日すぎてるじゃーん!
小説は苦手です…
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