アイピト…？

アイピトっぽい。
ロイとマルスもでます。
微裏注意？
１５歳以上推奨。

「ん…ぁ…っ」
「どうだ…？」
「やぁ…アイクさんっ…！」

俺、ロイは聞いた。
ドアから聞こえる声を。

え…こいつら何やってんの…！？
ってかそういう関係だったんだ…！！

「ひぁあっ！」
「ココが良いのか…？」
「あっ…！んぁあ！？」
「気持ちいいか？」
「や…ぁ…！」

「…」
どうしよう。凄い気になる。
けどはいったら邪魔になるし…！

と、そこでマルスが来た。
「ん？どうしたのロイ？」
「あ…いや、ちょっと…。」

ドアを指さすとピットの甘い声が聞こえてくる。

「…あぁ。ロイ、こういうのはお約束だよ。」
「は？」

そしてマルスはドアノブに手をかける。
「ちょ…！やめなよマルス！」
「まぁまぁ。」

ドアが開いた先。
そこは――

「ひぁあ！！やぁっ！見ないで！！」
「くっ…何てタイミングだ…」

「「……」」

ばたんっ！

勢い良くドアを閉める。

「な…なにこれ…普通『肩揉み』とか『マッサージ』ってオチじゃ…！」
「だから言ったのに…」
直視してしまった。
二人は繋がっていた。
「ナニコレエェ！？嘘でしょぉっ！？？
こんなオチあり！？」


次の日ピットは恥ずかしくて外に出ず部屋にこもっていた。

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
空気の読めない管理人、亜季です！
２ヶ月ほど前から考えてたネタ、やっと書けた…。
お約束の裏をかいてみた。
このネタは見たこと無いです、私。
久々の小説でグダグダだーっ！