スマブラ非公式女性向けサイト
[PR]
2024/11/20/Wednesday
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アンリ様リクエスト
2008/04/05/Saturday
アンリ様リクエストの『マルロイ小説』です!
完成いたしました。
…が。(え?
す…すみませ…!
みるみるうちにエロkぐふぅ!
本当すみません。
言っていただければ書き直すので!
大丈夫な方はどぞ。
完成いたしました。
…が。(え?
す…すみませ…!
みるみるうちにエロkぐふぅ!
本当すみません。
言っていただければ書き直すので!
大丈夫な方はどぞ。
「その頬っぺ、どうしたの?」
マルスが俺に聞く。
傷
俺の頬っぺたに軽い傷。
触ってみると指に赤い液体がついていた。
少し切れたみたいだ。
「リンク先輩と戦った時か」
ついさっきまで乱闘をしていた。
多分、その時についた傷だろう。
「痛くない?」
マルスが心配そうに覗いてくる。
「こんなの舐めときゃ治るって」
笑いながら答えてみせた。
その直後、頬に違和感。
「…!!?」
マルスの柔らかく暖かい舌が俺の頬の傷をなぞっていく。
「な…!ぁ…」
痛みと心地良さが半々になる。
「舐めたら、治るんでしょ?」
「そ…んな…の自分で…!」
「こんなところ舐められない。」
その瞬間確かに、と納得してしまった。
ってそんな事じゃ無くて!!
「ひ…人の頬っぺを…か…勝手に舐めたら駄目!」
「僕はロイの傷を治す手伝いをしようかと思って。
あ、ロイ。唇切れてる。」
嫌な予感…
その嫌な予感は当たっていた。
舌で唇をなぞる。
その後いきなり口付けてきた。
「ぅ…ん…!!」
いきなりの口付けに驚いてしまい自然に体がのけ反る。
そのまま座っていたベッドに倒れこむ。
俺はとっさにマルスの服を掴んだ。
当然マルスも倒れこむ。
――俺の上に。
「ロイ…これは襲って良いっていうサイン…?」
ニコリ、とマルスが笑う。
俺はマルスの腕を掴んだままだ。
今の倒れ方だと、俺がマルスを引っ張ったような形に…
「ロイが僕に上に乗っからせたんだよ?
ってことは良いんだよね?」
俺の頬の傷をまた上からなぞる。
瘡蓋になってしまったのか、もう痛くはない。
「ぁ…、違…!」
違う、と言いたかったけどマルスがまた無理にキスをしてくる。
拒もうと肩を押すけど力が入らない。
でも舌の侵入は許してはいけない、と判断し、唇を固く閉ざす。
しばらく沈黙が続く。
長く、終わらないキス。
そこで閉ざしていた唇を一瞬でも緩めたのが間違いだった。
その時を待っていたかのように舌が侵入してくる。
「ぅん…!?」
いきなりの感触に驚く。
「…ん…」
マルスの口からも声がもれる。
俺の引きぎみだった舌がマルスの舌によって無理に絡ませられる。
「っ…!はぁ…っ」
くちゅ、という音が耳に届き恥ずかしくなる。
残る力でマルスを押す。
体格にそんなに差が無いだけに力を入れると相手の体が動いた。
唇が離れ銀色の線で繋がる。
それが妙に気恥ずかしくて。
「も…傷も塞がったから…舐めなくても、いい…」
「んー?」
俺の服の前を開ける。
鎖骨当たりをおもむろに指す
「こことかここの傷とかもぜーんぶ舐めて治してあげるよ?」
ニコリ
満面の笑み。
***
「傷が増えたじゃないか…」
「もう一回全部の箇所舐めようか?」
「!?…い、いい!!遠慮しとく!」
本気で拒絶。
「何時でも怪我したら言ってね、治してあげるから。」
「絶対嫌。」
「照れなくて良いよ?」
「照れてなぁい!!」
俺の声は部屋に響き、消えていった。
*+*+*+*+*+*+*+*+*
アンリ様リクエストの『マルロイ』
ごめんなさいっ!
何か書いてるとエロくなっちゃって
文才無くてごめんなさい。
アンリ様、エロいの無理ならキパッと言ってください!
書き直します!はい!
本当言っちゃって頂いて結構です!
な、なんだか本当ごめんなさい。
リクエストありがとうございました!
※お持ち帰りはアンリ様のみOKです
PR
comment
trackback
この記事にトラックバックする ()
忍者ブログ [PR]
サイトについて
ここはスマブラDX,Xを扱う非公式サイトです。
2008/3/14開設
2008/8/2移転
2009/3/?頃に閉鎖
2011/5/16仮復活
キリ版について
このサイトは無断転載禁止です
(する人なんていないと思うけど)
>
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
ブログ内検索